DATA
シェアハウスの家賃相場をエリア・区ごとに比べる
シェアクリップに掲載中の物件の家賃を、エリアごと・東京の区ごとに集計しました。数字は毎日更新しています。

シェアハウスの家賃は、住むエリアによってかなり違います。ただ、物件を一つずつ見ていくだけでは、「このあたりだと大体いくらくらいなのか」はなかなかつかめません。そこでこの記事では、シェアクリップに掲載中の物件の家賃をまとめて集計し、エリアごと、東京の区ごとに並べてみました。
数字は掲載データから毎日自動で計算し直しているので、物件の入れ替わりに合わせて少しずつ動きます。編集部が書いているのは、その数字をどう読むとよいかという部分です。予算からエリアを考えたいときや、気になるエリアの家賃の目安を知りたいときに使ってみてください。
なお、世の中のすべてのシェアハウスを数えたものではなく、シェアクリップに載っている物件だけの集計です。
全体の数字
- 集計した物件
- 707棟
- 個室の家賃の中央値
- 4.5万円
- よくある価格帯
- 3.6万〜5.2万円
シェアハウス情報サイト「シェアクリップ」に掲載中の物件(おすすめ掲載枠を含む)のうち、個室のある 707 棟を集計しています。1 棟につき、いちばん安い個室の家賃を 1 つずつ取っています。共益費や水道光熱費を含む支払総額ではありません。「よくある価格帯」は、家賃の安い順に並べたときに真ん中の半分の物件が入る範囲です。2026年9月23日 時点のデータで、毎日更新しています。
エリアごとの家賃
千葉中央値 3.3万円
神奈川中央値 3.3万円
関西・中部中央値 3.9万円
さいたま中央値 4万円
上野・浅草・秋葉原中央値 4万円
池袋・赤羽・練馬中央値 4.7万円
吉祥寺・立川・八王子中央値 4.8万円
新宿・中野・高円寺中央値 5万円
渋谷・恵比寿・下北沢中央値 5.2万円
品川・蒲田・大森中央値 5.3万円
集計できる物件が 10 棟に満たないエリア(2 か所)は、数字が安定しないため表に入れていません。
エリアの行は、個室の家賃の中央値が低い順に並んでいます。帯は、そのエリアの物件を家賃の安い順に並べたときに真ん中の半分が入る範囲で、点は中央値です。縦の点線は全エリアを合わせた中央値なので、点が点線の左にあるか右にあるかで、全体と比べた位置がわかります。
帯の長さにも目を向けてみてください。帯が長いエリアは、同じエリアの中でも家賃の幅が大きいということです。中央値が予算より少し上のエリアでも、帯の左端が予算に届いていれば、条件しだいで候補が見つかるかもしれません。エリア名を押すと、そのエリアの特集に進めます。
東京の区・市部ごとの家賃
足立区 上野・浅草・秋葉原中央値 3.6万円
板橋区 池袋・赤羽・練馬中央値 3.9万円
葛飾区 上野・浅草・秋葉原中央値 4万円
荒川区 上野・浅草・秋葉原中央値 4.3万円
練馬区 池袋・赤羽・練馬中央値 4.4万円
その他東京市部 吉祥寺・立川・八王子中央値 4.4万円
北区 池袋・赤羽・練馬中央値 4.9万円
台東区 上野・浅草・秋葉原中央値 4.9万円
墨田区 上野・浅草・秋葉原中央値 4.9万円
中野区 新宿・中野・高円寺中央値 5万円
世田谷区 渋谷・恵比寿・下北沢中央値 5万円
江東区 上野・浅草・秋葉原中央値 5万円
杉並区 新宿・中野・高円寺中央値 5万円
豊島区 池袋・赤羽・練馬中央値 5.2万円
大田区 品川・蒲田・大森中央値 5.3万円
目黒区 渋谷・恵比寿・下北沢中央値 5.3万円
渋谷区 渋谷・恵比寿・下北沢中央値 5.5万円
新宿区 新宿・中野・高円寺中央値 5.6万円
集計できる物件が 10 棟に満たない区・市(9 か所)は、数字が安定しないため表に入れていません。
区の行も、中央値の低い順に並べています。目盛りはエリアの表と同じなので、上の表と見比べると、同じエリアの区どうしがどのくらい離れているかがわかります。区名の横の小さな文字は、その区が入るエリアです。
区の数字は、区の中の駅や通りの違いまでは表していません。同じ区でも、駅からの距離や部屋の広さで家賃は変わります。気になる区が見つかったら、候補を絞り込むための最初の目安にとどめて、実際の物件の条件で確かめてみてください。
家賃はどの価格帯に多いか
- 2万円未満3棟(0%)
- 2万円台74棟(10%)
- 3万円台175棟(25%)
- 4万円台224棟(32%)
- 5万円台173棟(24%)
- 6万円台40棟(6%)
- 7万円台11棟(2%)
- 8万円以上7棟(1%)
この棒グラフは、物件ごとのいちばん安い個室の家賃が、どの価格帯に入るかを数えたものです。濃い色の棒は、全体の中央値が入る価格帯を表しています。同じ物件の中には、これより高い部屋もあることを覚えておいてください。
予算を決めるときは、自分の予算がどの棒のあたりにあるかを見てみると、選べる物件の数の見当がつきます。予算のあたりの棒が短いときは、エリアを広げたり、部屋の条件を少しゆるめたりすると、候補が増えることがあります。
家賃の数字を見るときのポイント
家賃の数字を見るときは、まず共益費を足して考えてみてください。シェアハウスでは家賃とは別に共益費がかかることが多く、水道光熱費やインターネット代が含まれるかどうかも物件によって違います。家賃だけを比べると、毎月の支払いで順番が入れ替わることもあります。
また、ここで使っている中央値は、物件を家賃の順に並べたときにちょうど真ん中にくる額です。平均と違って、ごく一部の高い物件に引っ張られにくいのが特徴です。数字で目安をつけたら、エリアの特集で実際の物件を見比べてみてください。
よくある質問
- このデータは何を集計したものですか?
- シェアハウス情報サイト「シェアクリップ」に掲載中の物件 720 棟(おすすめ掲載枠を含む)の登録データを、シェアレコが毎日集計しています。このページの数字は2026年9月23日時点のものです。
- 家賃はどの数字を使っていますか?
- 物件ごとの個室の最低家賃です。共益費などを含まない金額で、中央値と 25〜75 パーセンタイル(よくある価格帯)を出しています。10 棟に満たないエリアや区は、行ごと出していません。
- この数字を引用してもよいですか?
- 出典として「シェアレコ(share-search.com)」とこのページの URL、参照した日付を添えていただければ引用いただけます。数字は毎日更新されるため、日付の明記をお願いします。